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愛がなくても喰ってゆけます。 [Comic]

愛がなくても喰ってゆけます。

愛がなくても喰ってゆけます。

  • 作者: よしなが ふみ
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2005/04/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
TVドラマにもなった【西洋骨董洋菓子店】の作者よしなが ふみが、楽しく美味しく彼女オススメのお店を紹介する漫画。

ただのお店紹介と侮るなかれ
作者本人&彼女を取り巻く仲間達が登場し、人間ドラマ?という“調味料”も少し加えられ、よしなが節全開でコミカルに各店舗の作者オススメのメニューが紹介されている。
作者の周囲にいる実在する登場人物がこれまた個性的で、普通では見ること知ることのできない作者の仕事背景も少し垣間見ることができ、え?もう終わり?と‥良い意味での物足りなさを感じてしまう、アッという間に読み終えてしまうほどオモシロ可笑しい内容なのだ。
もちろんオススメのメニュー紹介もちゃんと、何が、どの部分がオススメなのかが漫画で巧みに紹介されており、是非是非行ってみたいと思わせてくれる。

熱烈とまではいかないが私は彼女のファンで、昨今の実力ナシ中身(内容)ナシな漫画家達とは違い、本当にセンスのある漫画を描く数少ない漫画家ではないだろうか。
よしなが氏のファンでなくてもオススメ
(当然ながらこの漫画ではホモセクシャルな描写は一切ナシ

 ※【西洋骨董洋菓子店】⇒椎名 桔平・滝沢 秀明・阿部 寬・藤木 直人が出演して話題に。
                 個人的に…いや、原作や原作者ファンから観たらこのドラマは論外
                 だろうと思う。
                 ドラマの出来うんぬんより、原作の面白さの足下にも及ばない。
                 彼女の漫画は漫画でこそ輝くのであり、彼女の描く生き生きと
                 した登場人物、あの絶妙な面白さはドラマでは表現できないだろう。
                 このドラマの原作はもちろんオススメだ
                 ただし、ホモセクシャルな性的描写もあるので、“その手のもの”が
                 苦手の方はご注意を。

眼鏡が欲しい! [Diary]

私にとって眼鏡は生命線(大袈裟…じゃないんだコレが)。
眼鏡が無ければ1メートル先も見えないほどのド近眼なのである(色は識別可能

普段は殆ど‥やはり便利なコンタクトを使っているのだが、眼鏡も服と同じでバリエーションがあるとファッションとして楽しめるので、コレクションとして年に1度眼鏡を買うことにしている。
そこで今年も眼鏡を探していたわけだが、ナンと無印良品で眼鏡を扱っていることを最近知った(遅っ)。
驚いたことにフレーム(数万種類の組み合わせが可能)+レンズのセット価格10,500円 更に当日手渡しが可能
但し、私のようなド近眼な人は薄型レンズでないと無理なので、薄型レンズとのセットは15,750円。 そして当日手渡しはNG
薄型レンズとのセットの場合、約1週間を要するのが欠点だが、それでも二万をきってしまうとは凄い魅力。
壊れてもフレームの部分購入が可能で、この値段なら1週間だって待てる(笑)

無印良品の商品は、たまに安かろう悪かろうという物もあるので眼鏡の品質が気になるところだが、評判は良いようなので今度買ってみようと思う。
その時またレポなどを。


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戦争って・・・(呟き。) [News]

最近、中国でのデモ&デモ放置問題で騒がれているが、ついに日本でも中国領事館に対する攻撃があったようだ。 電脳世界でも日本←→中国の中傷する書き込みを見かけるようになった。
何故このようなことになってしまうのだろう。

ニュースでは、中国共産党が天安門事件以来、自分達の地位を脅かす「民主主義への流れ」を潰すために特に戦争歴史の教育=愛国(共産)主義に力を入れるようになったと言っていた。
その愛国主義の主役は当然ながら“敵国”である日本である。
高まる民衆の不満の矛先を‥「民主主義化」を阻止するために、“ちょうど良い具合に”戦争歴史があったため利用したのだろうということだった。
しかも、未だに中国の教科書には日本が民主主義だということは明らかに故意的に書かれていないらしい。
デモ隊にいる殆どは20代~30代の血気盛んな若者で、つまりは幼い頃からドップリと愛国主義教育を受けた年齢。
度々TVでも言われていたが、まさにこの若者達は愛国主義教育の賜物なわけである。
こういったニュースを見るたび(もちろん、これらのニュースは“日本側”の視点で見ているわけだが)、このデモが中国が民主主義への流れを再び共産主義への流れに変えるために用意、いや予定‥想定?されていた(かも知れない)と考えると悲しくなってくる。 結局はいつも政府に利用されるのは国民だからだ。
もちろん日本が中国に対して行った侵略行為は、どんな理由があったにしろ、どんな時代背景があったにしろ、許されるべきことじゃないのは良く理解している。
そして戦争から何も生まれないことも。

日本も同じようにアメリカに侵略された国にもかかわらず、敵だったアメリカとの関係と、中国との関係が全く異なっているのは何故だろう?
国民性と言われてしまえばそれまでだが、やはり両国(アメリカと日本)が民主主義(日本も昔は共産主義だったが)だからだろうか。
まぁその他に、アメリカが良くも悪くも^^;強いリーダーシップ(ゴリ押し)の取れる国だということもあると思うが。
自分は日本人だが、実際に戦争を体験した方は別にして(原爆問題や基地問題等あるが)、アメリカと聞いて「あの国め!」と表立って言う人は日本は少ないと思う。
東京大空襲の話を祖父母から聞いても、どんなに酷いことをされたのかと憤ることがあってもアメリカ人を嫌悪する気持ちは全く起きない。
ただ戦争なんてしてはならない行為だと思うだけだ。

学生の頃‥中国人留学生クラスと、あるスポーツの試合をしたことがあるのだが、試合が始まった途端「日本人になんか負けない!」と言われて驚いたことがある。
しかし、実際に中国人留学生の皆とオシャベリしてみると羨ましいほど自国を愛する真面目な学生で、私の名前を中国語で書いて教えてくれたり、とても感じの良い学生だった。
こんな些細なことだが、今思い返してみれば…あの頃から既に今の愛国主義教育と変わらない教育方法が行われていたのかも知れないと思うと、つくづく本当に根が深い問題だと感じた。


世界が平和になりますように・・・


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気が付いたらもう4月… [Diary]

あまりの忙しさに桜を眺める余裕も全く無く、ふと気が付くと近所の桜が既に満開だった。
花びらが風に散らされヒラヒラと舞っている光景がとても綺麗で、明日にでもデジカメで撮影しようと思っている矢先に…それも二日連続…。

天気の馬鹿野郎ぉぅっ 上司の馬鹿野郎(え?)


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復活した歌姫、マライア・キャリー【MIMI】 [Music]

MIMIファースト・アルバムから欠かさず買い続けているほど好きなアーティスト、マライア・キャリー。
今回のアルバムも当然ながら買うつもりだったが、評判が良いと聞いていたので更に期待感は高まっていた。

今回のアルバム【MIMI】(←先にシングルで発売されていた〔It's Like That〕のフル視聴可能)は、今まで発売されたどのアルバムとも似ていない…新しく生まれ変わったマライアの力強い歌声が満開の最高傑作ではないだろうか

とにかく、どことなくOldテイストさが漂っているのに「新しさ」を感じる。
ここ数年発売されたアルバムは、残念ながらバラード曲に偏りがちで似たような曲が多かった。
しかも似たような雰囲気の曲ばかりのアルバムもあり、正直ちょっと退屈していた。

しかし今回のアルバムは今までとは全く違い、ノリの良いアップテンポな曲からバラード、ソウル、ジャズ調…とバラエティに富み、どの曲も聴いていて飽きない素晴らしい曲ばかり。
前夫にアーティスト活動を妨害されたり、レコード会社をクビになったり、精神疲労で入院したり…と苦労の絶えないマライアだったが、このアルバムはそんな彼女の「負けてたまるか!!」な開放感溢れる歌声が響くアルバムに仕上がっている。
是非、彼女のアルバムを持っている方は聴き比べて欲しい。
このアルバムでの彼女の歌声は本当に力強く自信に満ち溢れているから。

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“記憶”の表現が巧みだった【エターナル・サンシャイン】※注 ネタバレあり! [Movie]

生まれて初めて試写会なるものが当たり、平日21時過ぎから上映という無茶な上映時間であったが(都外の方の場合、最終電車を逃すギリギリの時間なので)、せっかく二人まで観られるのだからと家族を無理矢理連行し、渋谷まで車を飛ばして【エターナル・サンシャイン】を観に行ってきた。
時間的に人が集まるか疑問だったが、やはり無料で観られる‥しかも話題の作品となると時間など気にならないようで会場は満席状態。
来たのが遅すぎたかと思っていたが(入場前に結構並んでいたので)、ちょうど良い時間に自分達は到着したようで、無事に良い席を確保することができた。
・・・と、実は、この試写会は先月の3月10日のことだったりする。
公開前だったこともあり(公開は3月12日からだった)、コメントを控えていたのだが、そのままスッカリ忘却の彼方へと逝ってしまったのである…。
・・・というわけで、今更ながらに感想を。

主人公ジョエル・バリッシュに珍しくシリアスな役を演じる顔面筋が自由自在のジム・キャリー、その恋人クレメンタイン・クルシェンスキーにケイト・ウィンスレット。
そして二人を取り巻く‥二人の記憶を握る管理者?=スタッフ達に、病院受付のメアリーに「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」で素晴らしい存在感を魅せたキルスティン・ダンスト、クレメンタインに惚れてしまうパトリックに“フロド”ことイライジャ・ウッド、ジョエルの記憶削除の処理を実際に行うスタンに「コラテラル」のマーク・ラファロ、記憶を消せる医師Dr.ハワード・ミュージワックに「恋におちたシェイクスピア」のトム・ウィルキンソン。

自分はジム・キャリーの作品はコメディしか観たことがなく、喜怒哀楽が激しく強烈なキャラばかりの印象があって‥どうしてもその印象が拭えなかったのだが、この作品でのジムは良い意味で淡々と演じていて演技力があると感じた。
ケイト・ウィンスレットは、子供っぽさと繊細さを持つ自由奔放なクレメンタインを、キルスティン・ダンストは普通の‥ちょっとキレ気味のメアリーから“とある瞬間”を迎えた後のメアリーとの違いを、二人とも見事に演じており、“フロド”ことイライジャもフロドとは全く違うイカレっぷりだ(笑)


どちらかというと…普通のラヴ・ストーリーとは違いシリアスな中にも更に独特の雰囲気があるので、気軽に友達にオススメできない、好き嫌いが別れるタイプの作品。
ハッキリとした道標…“引き金”になるシーン(ある一つのシーンを呼び起こすヒントになるシーン)が“わざと”曖昧にされていたりするので、「意味がわらない」という人もいるだろうと思う。
一緒に行った家族は「展開が速すぎて何がナンだか…」とボヤいていた(笑)

テンポも、速い部分と淡々としている部分とが入れ替わり、私的には、映画を観ながらと同時にパズルのようなシーン一つ一つを繋ぎ合わせて意味を理解していく…といった感じだったが、複雑なパズルではないので、慣れてしまえば途中からすんなり理解できる。
慣れるまでは、現実と仮想現実(“仮想”といっても実際に起きた昔の〔記憶〕のこと)の繋がりが少し曖昧で(中盤からラストの方がわかりやすい)、独特な雰囲気のある映画なので、その辺がこの映画の好みが別れるところだろう。
しかし、一見雑な作りのように見えて実は巧みに“記憶”というものを表現しており、ラストのトある人物の消された過去も意外で面白い。
自分も正直、試写会が当たっていなかったら映画館まで観に行ったかどうか…の好みのジャンルとは少し違っていたが、観ることができて良かったと思える映画だった。


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初免許更新手続き。 [Diary]

今日、初めて免許の更新というものに行ってきた。
免許を取得して直ぐに違反してしまったので、しっかり違反者講習も付属…。
まぁ違反者講習そのものは自業自得だから仕方ないのだが、納得できないのは免許証の写真。

あまりの酷さ(写りの悪さ)に呆然唖然。

自分で持参した写真は、「はいはいはいはい、機械が故障してしまったので使えない使えない」と軽く言われ、強制的に試験場内にある免許証用撮影機器のある部屋の奥に案内された。
しかし、そこで写された写真はあまりにも酷く、肌の色まで斑(全体的に赤みがかかっている)という激しく汚い写真だったのである…。
自分で撮ってきた写真の方が数倍‥っつか全然マシであった。

これから数年あの写真かと思うと・・・(遠い目)
どなたか免許証の写真を変える神業を伝授してくださらないかと願う今日この頃・・・


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ワンピース1億冊突破!&渋谷ジャック! [Diary]

昨日、飲みに渋谷に出ていて目についたドでかい広告。 漫画、TVともに今大人気の【ONEPIECE】のルフィーが見えた。
映画のCMか…と最初はあまり気にせず見ていたのだが、何か違和感を感じて辺りを見回すと、渋谷駅周辺の街灯にかかる商店街の旗?まで全てルフィー一色!(2パターンある)
更にウソップがデカデカと109-②にいたので、もしやと思い更に注意深く辺りを見回してみた。
すると‥渋谷のハチ公口の交差点辺りに立つとわかるが‥所々、交差点から見える大きな看板にルフィー他の仲間達が
どうも1億冊突破記念&映画上映CMのための渋谷ジャックらしい
うまくハチ公口の交差点から一望できるように配置が計算されており(残念ながらウソップだけ位置が交差点の後ろ側になってしまい見えない)、見事に渋谷の街に溶け込んでいて、昔あった「ウォーリーを探せ」を見ている気分で楽しかった。




ちょっと仲間ハズレなウソップ↓


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東劇(映画館)にもの申しながら「串八珍」 [Diary]

2月26日から未だに人気のある【ロード・オブ・ザ・リング】の『王の帰還 SEE version』が東銀座にある東劇で26日から上映されているのだが、その前売りを数ヶ月前‥前売り発売日当日に友人とともに購入していた。
26日前までは1stと2ndのSEE ver.が上映がされていたので、19日に友人と2ndのみ観に行ったのだが、劇場で驚愕。
自由席だった筈なのに何故か指定席になっており(サイト等でのお知らせは一切無し)、チケットと引き替えに座席表&予約をすることになっていたのである。
26日からスタートする『王の帰還 SEE version』も同様で、2週間も前から指定席の予約を受付けており、既に希望していた日にちの予約は殆ど埋まってしまい無理。
しかも、オンライン受付などしている今時の新しい映画館ではないうえ、電話での予約も不可。
一度東劇に行き指定席の予約&座席引換券との交換をしなければならず、SEE ver.を上映する映画館は全国で限られていて数も少なく、遠方から観に来たいと思う人も当然いると思うのだが、ナンと不親切な予約方法だろうか。
1stと2ndが同日に続けてマラソン上映される日もあり上映時間も入れ込んでいたせいか、スタッフの対応も人によっては話にならず、申し訳ないが‥つくづくイベント上映をする劇場には向いていない劇場だと感じた。
これから予約を考えている方は、予約受付開始の朝から行かないと良い席を取ることは難しいと思う。


この後、渋谷に出て「串八珍」で友人3人と飲んだくれて一日が終わったのだが(おぃ)、この「串八珍」というお店、雰囲気も良く食べ物も美味しく懐にも優しいので激しくオススメ
開店から閉店までの5時間(もしもし?)もの間、ひっきりなしに酒と料理を注文し続けても3人で5千円前後という安さ
相当飲める方が飛ばして飲んだとしても、恐らく1萬もいかないのではないだろうか。

ちなみに、この店にはスタンプカードというものがあり(プリペイド・カードのようなものとは少し違う)、このスタンプカードを全て埋めるとゴールドカードが貰えるのだが、このゴールドカードには嬉しい特典が
約1年という期限はあるものの‥何度でもワンドリンク&5%引きになるのだ
スタンプカードを貰うには、店内の各机にミニ小冊子のようなものが置いてあり、これに書いてあるアドレスに会員登録すると送られてくる登録完了画面を店員に見せると、紙製の有効期限付きのノーマルカードのポイントカードが貰える。
このカードを持って月に1度のペース(笑)で半年(6回)ほど通うと、ノーマルカード⇒ゴールドカードにレベルアップし、回数制限無しに何度でもワンドリンク&5%引きになる。
自分と友人は、お気に入りの店を見つけると通い続ける習性(笑)があるため、このゴールドカードはとても重宝している。


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なんて恐ろしい事件だ・・・ [Diary]

何気にMSNのニュースを読んでいて見つけたショッキングな事件。

児童集団虐待〔フランス〕:親ら66人が45人にの子供に虐待

フランス西部のアンジェという街で、23世帯の親らが、自分や知人の子供ら45人に性的に暴行したうえ、金欲しさに売春を強要していたとされる事件の裁判が始まったと書かれていた。
27歳~73歳の66人の親達が3年もの間、当時‥生後6ヶ月!!から12歳だった子供45人に売春斡旋や性的虐待…しかも、使いたくない表現だが…こんなに幼い子供を“買う”人間がいるとは!!!!

たかだか“自分達(親)”の生活費、煙草、酒が欲しいがために子供を道具に使い、父親までもが自分の子供に性的暴行を加え…更にその場面を祖父がビデオ撮影する、という常軌を逸した事が3年も続き、一人の少女は45回もの虐待を受けていたと…。

考えただけでも涙が出てくる。
本来は自分を大切にしてくれるはずの親が自分を売り物にする。 信じられないことだ。
殆どが無職だったようだが、そんなことは言い訳にすらならない。
心の傷はそう簡単に癒えるものではないだろうが、子供達が一日も早く人間らしい生活が送れるように祈っている。

 

SONY 4月から育児休暇中でも在宅勤務可能に

実際に、男性でも使える雰囲気が職場にあるのかは別にして、こういう勤務制度ができるのは喜ばしい。
特に日本の男性は欧米に比べ育児に関しては女性(妻)に任せっきりなところがあると言われているし、親と子供の関係が薄くなっている今、こういった勤務制度が導入されて夫婦で楽しく子育てをできたら素敵だと思う。
ただし、今の30代~40代の“パパ”達が育児休暇を申請して、仕事人間だった時代の50代以上の上司から気持ち良く“お許し”が出るかどうかは疑問だが…。

 


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